しろいるか&恐竜の創作ほりっく

ものづくりのとりこである筆者が、しろいるかや恐竜になりすまして創作活動に勤しむブログです。小説、4コマ漫画、ぬいぐるみ制作ほか、なんでも挑戦します。

078:しろいるか4コマ漫画72、73 ~日焼け、砂糖醤油~ &4コマを読むときの目線の流れについて雑記

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いい週末を過ごせましたか?

 過ごせた方も過ごせなかった方も、こんばんは。特に過ごせなかった方。週末は毎週やってきます。気を落とさず。では、2本ほど、読んでいってくださいな。

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 なんか、私しか分からないかもしれませんが、いるかちゃんの線の調子がいいですね。 4コマ目なんかはお顔のバランスが最高です。でも、これは例えるなら「今日の髪型いい感じだな」「今日の化粧の乗り完璧だな」くらい、他人からすると微妙~な違いである気がしてなりません。

 

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 あ~ん! 構図が悪い!!!!!!!

読みやすい構図とは?

 読みやすい漫画、読みにくい漫画って、ありますよね。2個目の「砂糖醤油」の4コマは、私的には読みにくくなってしまった部類に入ります。違和感を感じた方も多いのではないでしょうか。それはなぜか? 人間の目線の流れを意識して描かれていないからです。

 こんなことは、言われずとも理解している方が多いかもしれませんが、反省の意味で一度ブログに書いておきます。私が今後、同じ過ちを犯していたら、容赦なく叱ってくださいませ。

 さて、読みやすい漫画というのは、いろいろと要因はありますが、確実に人間の目線の流れを意識してコマが作られています。4コマ漫画は、目線が上から下に流れるだけなので割と単純ですが、セリフを読む順番などを考慮すると、

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 目線は、こういう流れをたどるわけですよね。

 

 そうすると、読者さんに話の流れを自然に(楽に)掴んでもらうためには、矢印の順番に従って、話が展開する必要があるわけですね。

 

 さて、砂糖醤油の何がおかしいか。一発で分かりますよね。最初に目に入るのが、「いるか喜びの舞」であることです。

 話の流れとしては、

 

 ①おもちを焼いている、ぷくっと膨らむ

 ②嬉しくて喜びの舞を踊るいるか

 ③でも恐竜くんが砂糖醤油という得体のしれないものを出してきた

 ④甘い+しょっぱいなんか駄目だよとがっかりするいるか

 ⑤食べる

 ⑥おいしい!!

 

 なわけですよね。①と②が逆!!!!! 突然、なんのフリもなく解説もなく理由も明かされず、「いるか喜びの舞」が出てきたら、読者さんは「は?」となってしまう。いや、ちゃんとフリがあっても「は?」となることはなると思うんだけど。

 厳密には、

  ・突然、舞を踊るいるか

  ・どうしたの? と(読者の代わりの役割として)訊く恐竜

  ・おもちを焼いている

 とか、そういう流れであれば自然にはなりそうです。が、やっぱり①→②がスムーズですよね。コマ数も限られてますので……。

 この目線の流れだけは、いつも、気を張っているつもりでした。(というよりも、この流れに従っていないと、私自身が読むときに気持ち悪くて嫌なのです。)ただ、今回は「喜びの舞」というコメントを後付けで追加したせいで、こういう不備が生まれてしまいました。気にしない人は気にしないと思うのですが、個人的に反省ポイントです。ま、これこそ「今日の髪型いい感じだな」並に、誰も気にしないことなのかもしれませんけれどもね。

 

 ◎こっちもどうぞ◎

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 ではでは、お読みいただき、どうもありがとうございました。