しろいるか&恐竜の創作ほりっく

ものづくりのとりこである筆者が、しろいるかや恐竜になりすまして創作活動に勤しむブログです。小説、4コマ漫画、ぬいぐるみ制作ほか、なんでも挑戦します。

073:しろいるか4コマ漫画65、66 ~リスケ、警察~ &長い雑記

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2本投稿

 こんばんは。一週間も空きました。珍しい。4コマは相変わらず、時間を見つけて描いております。では、2本どうぞ。

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 ちなみに、場面は潮干狩り。いるかちゃんが「貝を採ってみたい!」とおねだりしたんでしょうね。たぶん。

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 地味に、鉄格子越しに顔が透けてる、という漫画でよくある表現を描いてみたかった。

 

長い雑記 ~向上する点はどこか~

 長い雑記です!!! 突然ですが、私は、4コマ漫画を電子書籍で出版してみたいな、と考えています。まだまだ量が足りないので、ただの目標ですが……

 そうなると、どうしたらちょっとでも買っていただけるのか、というのが、否が応でも気になります。さらに、その前のステップとして、作品を見つけていただいたり、無料の試し読みをしていただいたりする、ということがなければ、買っていただけるはずもありません。

 そのためには、目を引くように工夫することや、認知度を上げるというアプローチ(営業活動っぽいこと)も当然に必要。ただ、それだけで足りる話ではなくて、このいるかちゃんの物語を、どう良くしていけるのか? がとっても大切になると思います。今日は、そういうことについて、少し書いてみたいと思います。

 

 今、この作品の魅力の向上できるポイントとして、

 

 ① 絵の質の向上

 ② ストーリーの質の向上

 ③ 絵・ストーリーの生産速度の向上

 

 あたりが思いつきます。

 

 ①は、もっともわかりやすいところ。私はデジ絵を始めたのがめちゃくちゃ遅い(社会人になってから)で、それ以前はただ落書きが好きなだけで、絵を趣味にすらしていなかったのです。なので、伸びしろは多少はあるだろうと思います。画力……高めたいです。

 有名な10000時間の法則(どんなジャンルのことでも、10000時間くらい良い努力をしたら、プロ水準の技術が身につく(かもよ)という話)なんて論もありますが、私がイラストにかけた時間は、幼少期からの落書きも含めて、1000時間も行っていないはずです。そういう意味で、今後も多くの時間を割いて、技術を伸ばしていきたいと考えています。

 多分、質を高めることだけを考えれば、絵は外注してしまった方が話が早いと思います。が……いかんせん、自分で描きたいし、うまくなりたいので、そういうことは今のところ考えていません。そんなお金もないですしね。

 前にも書きましたが、技量の極めて高いイラストレーターが世の中には溢れてますので、その辺をまるっと外注するというやり方も、あり得るのだろうと思っています。逆に、技量の極めて高いストーリテラーというのは、イラストレーターと同数は絶対にいないように感じます。なので、希少性を考えるなら、それを目指す方がいいんだろうな、という観点もあります。これは完全に余談ですね。

 

 ②、ストーリー。今は、4コマ完結のネタがメインですが、もし、長い作品(電子書籍1冊分など)になれば、8コマでひとつの作品。4ページくらいの作品など、もう少し尺の長いものも作りたいと思います。そのためには、もう少し捻った、そして起承転結のはっきりしたものを描けるようにならなければ。さらには、二人以外のキャラも出るようなこともやっていきたいです。家の上の電柱のところでいつも寝てる鳥とかね。

 そういう、込み入ったものをやるには、お話づくりの勉強にもっとウエイトを置かなければならないし、漫画での“演出”の勉強も、とっても大事になってくるのだと思います(ここは本当に経験値0なので勉強したいです)。

 

 ③、速度。これは、私が最も重要視しているものです。なぜなら、「作家は多作であれ。多作こそが最大の宣伝になる」という言葉を信じているからです。これは、作家の森博嗣さんが仰っていること(意訳)です。

 多作のメリットとして、ある作品をきっかけに知ってくれた人が、別の作品を手に取ってくれる、ということが起きるそうです。逆に、生産スピードが遅いと、次作が出るころには世間様から忘れ去られている、ということが起きます。だからバンバカ作ってバンバカ出せ、ということ。

 森博嗣さんは本当に多作の神のような作家さんで、“執筆が超速い”代表格のような人です。一定水準(=作品としてリリースできる水準)の質で、1時間に6000字を書けるそうです。文庫本は10万字くらいのものもあるので、極端な話、16.6時間で文庫本1冊の量を書き上げてしまう速度です。16.6時間というと、普通の労働者でいうなら、2日くらいですよね。ということは、週休二日で年間250日労働するとするなら、単純計算で、1年で文庫本125冊に相当する文字を出力できるということ。(もちろん、実際には、アイデアを煮詰めたり、直したり、編集したり、手続きをしたりなどに時間がめちゃくちゃかかるそうで、ただ文字を打っているだけのはずがないんですけどね。インプットがなければ知識も枯渇しますし、なにより体が壊れちゃいます)

 こういう速度で作品をリリースしている方だと、「あ、森さんの新作また出てる」という機会がめちゃくちゃ多いので、作品を出せば出すほど宣伝力が上がって、過去作も売れちゃったりする、という流れができるのだそうです。作家としての信頼も、いいものをどんどん作るほど、上がるでしょうしね。それに、描けば描くほど経験値も貯まり、質も良くなる、ということも、もちろんあるでしょう。

 個人的な考えを補足すると、この多作を、いくつかのフィールドでやれたら最高かな、と思っています。私の場合、【4コマ✕ぬいぐるみ】とか。【4コマ✕ぬいぐるみ✕音楽】とか、【4コマ✕ぬいぐるみ✕小説】とかですね。認知度と希少性を高めていくためには、そういうアプローチも要るのかなと。ただ、今は目の前のことすら多作じゃないので、数年後とかの話かな~というレベルですが。

 それと、もうひとつ。単純に生産速度が倍になれば、それは、作家としての力が倍になることと同じだと思っています。速度が倍なら、生み出せる作品の数が倍なわけですから、当然そういうことだと思います。もちろん、質をキープできるのが前提ですね。

 実際問題、速度を「倍!」というのは現実的ではないかもしれませんが、速度を高めるコツは「無駄を省くこと」に尽きるので、工夫次第で、かなり向上させられると思っています。生産にかかる時間を20~30%くらいカットすることは、全然、可能だと思います。でも、「質」はどうでしょう? 努力・工夫で、質を20~30%上げるというのは、すぐには難しいと思うのです。それこそ、長い時間をかけて技術を高める、ということが必要になる気がするので。

 

 速度の話が長くなってしまいました。そんなこんなで、自分の課題を整理しながら、やる気を出して頑張っていきたいなと思う今日このごろです。雑記だから! という甘えで、校正などが甘いままで公開してしまいます。すみません。久しぶりに無心で文章を打てて、楽しかったです。やっぱり活字はいいですね。

 

 ◎こっちもどうぞ◎

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  では、お読みいただき、どうもありがとうございました。