しろいるか&恐竜の創作ほりっく

ものづくりのとりこである筆者が、しろいるかや恐竜になりすまして創作活動に勤しむブログです。小説、4コマ漫画、ぬいぐるみ制作ほか、なんでも挑戦します。

059:光線しろいるか &プロメア見てきました

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 光線しろいるか

 最近は、ちょっと手の込んだイラストに手を出しています。自分のための備忘録にもなっちゃってます。ごめんなさい。

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いるか「デュワッ!」

恐竜 「僕もデュワッ!」

いるか「光線、びびびび!」

恐竜 「いきなり!?」

 

 昔話と、振り返りを少し。

 小さいころ、私が絵を描いていると、祖母がよく褒めてくれました。それで、私は絵を描くのが好きになりました。小学生のころまでは、それなりに絵が得意でした。最初に持った夢は、漫画家になることだったと思います。

 中学生くらいになると、自分よりもだいぶ上手い友達が、周りにチラホラ出てくるようになりました。今思えば、技量の差はそれほどでもなかったような気もするのですが、そこは、右も左もわからない、脳みそも未完成の中学生。「絵では他人に全然かなわないなあ……」と思うようになって、なんとなく、絵から心が離れていきます。(だんだんと、音楽に傾倒していくことになります。)それから、ほとんど絵は描かない生活でした。

 5年以上前に、気になってペンタブを買ってみました。ちょこちょこ落書きして遊んでいましたが、長続きせず。このブログを始めるようになって、4コマ漫画を描きたいな、と思い始めて、またペンタブをいじるようになった、というのが、私の絵の歴史です。

 そういう感じなので、これまで、絵のいろいろな技術の訓練から、逃げてきました。絵の初心者は、ほとんど、模写やトレースくらいしかできないものだと思います。その他の、知識・熟練が必要な技術。具体的には、

  • 背景の線画
  • 人物キャラの線画
  • かっこいい構図や自由なポージング
  • 塗り全般

などについて、勘でやっても思うようにいかないのは気づきつつ、厳しい鍛錬はなしで来ました。ゆる~いイラストを描いているのも、そういう技巧が必須じゃないから、というところもあったのかなと思います。

 ブログやSNSをきっかけに、ものすごいイラストレーターを頻繁に見かけるようになりました。それこそ、掃いて捨てるほど、と言っても過言ではないくらいに、上手い人は世に溢れています。(ストーリーテリングに傾倒しているのも、単に好きなだけでなく、そういう戦略的な視点もあります。絵のうまい人は無限にいるけれど、楽しい話を作る訓練を積んでいる専門家は、ごくごく少数しかいないと私は考えています。そこに、チャンスがあるような気がしています。)

 絵の達人が溢れているのは、テクノロジーの進化もあるんでしょうね。ペンタブ、液タブ、ipad-pro、驚くほどに便利な描画ソフトたち。昔よりも、ちょっとの訓練で上手くなれる環境なんでしょう。だから、昔のように「かなわないな」とはあんまり思いません。

 それで、自分もちょっとは凝ったものを描いてみたいなと思うようになり、そういう練習をしています。幸い、パソコンは苦手ではないので、ソフトの使い方を勉強するのは苦にならないのだけは良いです。

 光線のイラストは、背景の練習目的です。込み入った背景が入っていればなんでもよくて、一応、いるかと恐竜も配置しました。建物が立体的になること、ゆがみがないことを目指して描いてます。反省点・発見などは以下。

  • 現実のビルはめちゃくちゃ複雑な形をしている。私の絵のような箱ではない。
  • 山などの塗り方が正直全然わからない。
  • 手前のビルはもっともっともっと高くすべきだったこと(背景を主役ぎみにするのなら、目線を引きつけられるかっこいいビルが絶対あった方がいいということ)
  • 建物とその他バランス(建物に対して道路が広すぎる、など。6車線あってもいいくらいの太さ。横断歩道デカ過ぎ。巨人用か?)
  • 色が暗い。華やかさ、美しさがない。 
  • 光/光線/炎を描くのが意外と簡単だということは収穫。

など。課題山積という感じですが、頑張って描いたなと思います。

 

プロメア見てきました

  熱い……! なんて熱い映画なんだプロメアは。

 同じ会社の「天元突破グレンラガン」が昔から好きで、見たいな~と思っていたプロメア。久しぶりに映画館に行って、深々と感動して、何時間もかけて絵まで描く始末。楽しかった……また行きたい……。劇場で感動しているみんなと友達になりたかった。

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 登場人物のひとり(男)です。

 映画の中身はネタバレになるので割愛し、イラストの話を。プロメアは色づかいがとっても素敵で、劇中でも、線画が「黒」じゃありません。淡~い色の線画に、ピンクと緑を中心にしたビビットなカラー。

 どのキャラもかわいく、ストーリーも熱く、曲も抜群。アニメもぐるんぐるん動く動く。最高に素敵でした……。DVDかブルーレイを買おうと思います。(twitterで、深すぎる考察を上げている人がいて、一発でファンになってしまいました。映画の感想をあれこれ、とことんまで掘り下げるような人って、私の周囲にはほとんどいなかったのです。深く深く考察して、それを発信している人を知って、すごく感想しました。)

 

 練習の面では、やっている最中、かなり技量の上達を感じました。楽器なんかもそうですが、自分の好きな作品(絵、曲など)に、熱を持ってのめり込むのが、上達の早道なんだろうと思います。反復練習だけじゃ、すぐに心が死にますからね。反復練習は、技術の向上がある程度軌道に乗ってからだと思います。

 線画の案まではがっつり資料を見て作りましたが、ある程度から先は、自分で考えて工夫もできました。袖や胸のひらひらもそれっぽくなったし、顔もお美しくなったし、色づかいの特徴であるピンク・緑の感じも違和感なく描けました。(なんていいキャラデザなんだ。)

 

 反省点としては、

  • 頬杖のポーズにしたかった、かつ、棒立ちにならないように、ポーズは意図を持って考えた。が、やっぱり正面側から描いている域を出ず、動きの少ない印象は拭えない。腰を大胆にひねって、かつ、下のアングルから見上げるように描いたイラストを描いている人がいて、「ああ、かっこいい……」とため息。構図はもっともっと動かさないと、味気なくなるな~~……。胴の向きはそのままで、腰は90度くらい回してもよかったな。様になるイラストは、かなり無理のある、動きを効かせたポーズだと言うし。
  • ディティールの甘さ(髪の量が多かったとか、首周りの細さがやや出ていないところとか、左下の主人公を雑に仕上げすぎたとか)
  • 背景を描く気力・体力がなかった。技術もだけど。

 上手くなったように思いますし、描いてよかった。自分ではそこそこだと思うのですが、twitterではさほど反応がないですね。プロメア好きのみんなまで届いていないでしょうから、流石に仕方ないですが。

 

 こんな駄文ですみません。明日は日曜日、みなさん元気にお過ごしください。

 

◎こっちもどうぞ◎

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 お読みいただき、どうもありがとうございました。